Alien執筆言い訳日記(ブログ的な何か)
11月15日 発作的に詩を吐いてますなう



おととい「煩悶・焦燥・愉悦」を書いてからというもの、何かのスイッチが入ったみたいで、発作的に詩を吐いてます…書いてます。

全体的にユングの言うところの「無意識層」とか「元型」とか「集合意識」とか言うところあたりの層が露天掘り。壮大かつエロくて暗いいつもの(それしか書けねーんだよ)レトリックにまみれてるんですが、今回はね…エロさより禍々しさが強いね。自分の人生のタブーに触れてる感じがする。

人生で一番痛かった《離婚》のドツボな経験、自暴自棄の極みを行ってたドロドロの汚濁の時期、同性同士でダブル不倫してた最悪のヒトデナシ時代…(まだまだあるよ底なし沼)

そういう自分の中の源流に遡る。マジでヤバイものに出会う。まるで、殴られて気絶してる間に生体実験されて気が狂いそうになったりするような、そんな気分。そんな暗黒面を全く見せないで明るく生活してるのが不思議になる。それで久しぶりに発作が起きてるのかもな。

仕事中に悶絶しそうな感覚が襲ってきて、性感が揺り起こされていくのを目の当たりにしながら、スタッフに指示出して顧客の電話対応なんかしてる。

気が狂わないのは、とっくに気が狂っているからだ。

本当のところは、スイッチが入ったからおとといの文がある。勝手に傷ついては打ちのめされて快楽に癒されてるだけだ。変わらないんだな。一生それは。

そんなはるかな予感も含めて。
まあ、いいさ。









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