Alien執筆言い訳日記(ブログ的な何か)
1月8日 そんな夢を見た(なぜ…雪燐?)



気がついたら、ケータイの待受が青エクに変わっていた…

こんばんは。人生ロシアンルーレットですね(←多少間違えてる)。
いつ弾丸が飛んできて死んでしまうかと思ったら、こんな軽はずみな芸当ができるミーハー詩人へと華麗なる引き出しの増設が行われております。はい。

ほんの1日前、明け方夢を見たんですよ。雪燐の…。
はっきり言って、青エク見終わった時にはそんな兆候は一切なかったのに、どこをどうぶつけるとCPUにそんなダメージ喰らうんだよ。くそっ!

いや、よく出来てたんだ、あの物語は。それは同じ創作家として認めざるを得ないんだ、加藤さん。ぶらぼー。
予兆はあった。ベルセルクのグリフィスから。下半期“悪魔祭り”だった2012。それも認めよう。でもやられたわ、兄弟で悪魔は反則だわ。自分の書いてる兄弟モノとかぶるんだよね。年末に一気に動画見終わるまで、一切なんにも知らなかったんですけどね。だから逆にやられた感満載だよ。

で、夢がかなりエロかったんで(雰囲気だけね)、思い出しながら残夢を貪っているうちに、うっかり詩を書いてしまったのでここで曝しときます。最初はあの兄弟のそういう腐向けのジャンルがあることが気持ち悪かったんですけど(笑)まあ、絶対あるだろーなとは思っていたんですけど。でも、ねーよ…とどっかで思ってたのに。

あるわ(笑)
これは確実にあるわ。
認めたくねー
自分が残念だ
まあ、もともと残念な人ですけどね。
じゃあ問題ないよね。
くっ……。



『悲しい声』

おまえが俺の名を呼ぶ
その声が悲しすぎ俺には理解できない
抱きしめる以上に何を求めてる?
伸ばした手を取ってそして
それからどうすればおまえは安らげる?
鈍感な俺はその先がわからないのに
おまえに触れようとする
それをおまえが怖いなんて思いもせずに

すべての景色が塗り替えられる
温かい思い出も穏やかさも捨てて
おまえがけがされた記憶の起点に
俺は遡らなければならない

さよなら
日常という曖昧な優しさ
でも選べることは俺達にはもう
そう残されちゃいないんだよ





ファンから怒られそうだ
うう…だからトマトは投げないでって…









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