Alien執筆言い訳日記（ﾌﾞﾛｸﾞ的な何か）

2月12日 俺のもんじゃない

俺のもんじゃない心
俺のもんじゃない身体
お前らはどうせ奴らのもん
手に入らないなら
最初から愛さないと決めた

俺のことなんか
眼中にない
誰も心に届かない
いや、入ってこない
そう、抱かれようなんて
これっぽっちも
あんたがたは想像しない

すかされて
なじられて
放ったらかし

それならいいさ
お前を愛さない
存在を認めない
魅力を感じてやらない

お前らには抱かれたい奴らがいる
それが俺じゃないから
この世の余計な半分の人類
そう呼んでやる
お前ら
呪いのような乾きで






　　　　◆　◆　◆





高校の頃、なんとなく聴いてた安全地帯の初期のアルバムをyoutubeで久しぶりに聴いた。

当たり前に女と男の恋の歌。忘れてしまっていた、アルバムの中の１曲を聴いてるうちに、なんで俺は女に興味ないんだろって思った。普通にバイセクなのにな。

それを感じているうちに、思った。こいつらは男が好きなんだって。

当たり前だが、俺にとっては全然あたりまえじゃねぇ。俺は無視かよ。いつも一方通行の気持ちと遥かな温度差。独占欲の塊だな俺は。自分で気がついて笑っちまった…

悲しいな。恋愛の対象にならないってのは。いや、恋愛しかそこまで行けないのかよ。
くそったれ。

奥の底深くまで心を通わせるのに、恋愛しか手がないのかよ。俺はそんな不自由が大嫌いなんだ！



ぜーぜー
勢いで書き散らして、ふと見れば…自分のねじくれ方に唖然(笑)
「俺」とか言っといてなんなんだよおまえ
いつの間にか論点ずれてるし

何が言いたいのか不明です
でも呪いだな
怒りに裏打ちされた