年下のアイツと過ごす? クリスマス・イブの夜に・・・
「東條さん、すいませんでした。」
政文は深々と頭を下げ、
その場を離れて行った。
「あっ・・・」
「政文に救われたね?」
晴美はニタッと悪戯に笑った。
「そんなんじゃ!!」
「でも麗奈って、
政文のことになると
いつもムキになるよねぇ~・・・」
「はぁ!? 何言ってんの!!
私は慌てて誤魔化す。
政文は深々と頭を下げ、
その場を離れて行った。
「あっ・・・」
「政文に救われたね?」
晴美はニタッと悪戯に笑った。
「そんなんじゃ!!」
「でも麗奈って、
政文のことになると
いつもムキになるよねぇ~・・・」
「はぁ!? 何言ってんの!!
私は慌てて誤魔化す。