年下のアイツと過ごす? クリスマス・イブの夜に・・・
部長・・・


私は突然のことで
頭の中が真っ白になった。


キス・・・されてる・・・?


そのキスは次第に深くなっていく。



「んっ・・・んんっ・・・」


私は逃れようとするが
両腕をがっちりと押さえられて
逃げられない。


部長はそのまま唇から
首元へとキスを移した。


「ちょっ・・・部長・・・」


部長はやさしく丁寧に
首筋にキスをしていく。


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