年下のアイツと過ごす? クリスマス・イブの夜に・・・
「政文がいない毎日なんて・・・
考えられない・・・」
愛美はポタポタと涙を流した。
「次原さん・・・」
「責任とってよ・・・
あんたが責任とって、
政文が辞めないようにしてよ!!」
「・・・・・」
「あんたが辞めればいいのよ・・・」
そうだ・・・
私だ・・・
辞めなければいけないのは
私の方だ・・・
政文は関係ないんだ!!
その日、結局政文はあのまま
オフィスには戻って来なかった。
考えられない・・・」
愛美はポタポタと涙を流した。
「次原さん・・・」
「責任とってよ・・・
あんたが責任とって、
政文が辞めないようにしてよ!!」
「・・・・・」
「あんたが辞めればいいのよ・・・」
そうだ・・・
私だ・・・
辞めなければいけないのは
私の方だ・・・
政文は関係ないんだ!!
その日、結局政文はあのまま
オフィスには戻って来なかった。