年下のアイツと過ごす? クリスマス・イブの夜に・・・
大好きなアイツ
次の日、私はいつも通りに
会社へと向かった。
「来たわよ女王様が。」
相変わらずヒソヒソと
悪口を言う女性社員。
「あっ、麗奈ちゃん!!
今夜は空いてる?」
いやらしい目つきで
誘ってくる男性社員。
ホント人間ってものは・・・
でももう、そんなのどうでもいい。
私は・・・
私はもう・・・
「ごめんなさい!!
好きな人がいるんで!!」
自分の想いに素直になるだけ!!
麗奈はニコッと微笑んで答えた。
会社へと向かった。
「来たわよ女王様が。」
相変わらずヒソヒソと
悪口を言う女性社員。
「あっ、麗奈ちゃん!!
今夜は空いてる?」
いやらしい目つきで
誘ってくる男性社員。
ホント人間ってものは・・・
でももう、そんなのどうでもいい。
私は・・・
私はもう・・・
「ごめんなさい!!
好きな人がいるんで!!」
自分の想いに素直になるだけ!!
麗奈はニコッと微笑んで答えた。