年下のアイツと過ごす? クリスマス・イブの夜に・・・
「麗奈さん・・・」


政文が私を真っ直ぐに見る。



「政文・・・」


すると政文は左手で
麗奈の肩をグッと掴み、
自分の方へと抱き寄せた。



「キャっ!!」


「麗奈さん・・・」


政文はそっと唇を寄せて来る。



えっ!?


政文・・・



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