年下のアイツと過ごす? クリスマス・イブの夜に・・・
「あんた、ふざけるなよ!!」


「すいません!!」


「許さへ~ん・・・」


麗奈はニタッと笑った。


「ええっ・・・(泣)」


その不気味な笑顔に
冷や汗を流し怯える政文。



「しゃーないな・・・ じゃあ、
クリスマスプレゼントもらうわ。」


「えっ!?」


麗奈はグッと政文の頭を押さえ、
腕を掴み背伸びをして・・・
政文にキスをした。






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