年下のアイツと過ごす? クリスマス・イブの夜に・・・
政文!!


「ちょ、ちょっと!!
何やってるんですか!!」


私は咄嗟に飛び出して
政文の胸ぐらを掴んでる
男の手を引き離した。


「麗奈ちゃん!!」


「どうしたんですか!?」


私は下手に出ながら、
先輩男性達に聞いた。



「こいつか何度も同じ失敗を
繰り返すねん!!
今日なんかもう三度も
同じ失敗してんねんで!!」


麗奈は政文を見た。



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