年下のアイツと過ごす? クリスマス・イブの夜に・・・
それからはいつもの政文に戻った。



「おいっ!! 政文!!
また間違ってる!!」


「す、すいません!!」


上司が政文を怒鳴っている。



相変わらず失敗はするけど・・・



「すぐやり直します!!」


「頼むぞ!!」


「はい!!」


政文は深々と頭を下げた。



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