あの日とアタシとアナタ

そうか...

ワタシは大丈夫じゃなかったんだ...

泣いていいんだ

辛かったんだ...

あの日心の奥から捨て去ったはずの感情が溢れだしてくる。

『華恋、俺近々帰るからな。そしたら会いに行くからな。頑張れよ!!』

「グスン...ん...うん...」

「待って...待ってるからね。」

「おう。じゃあまたな!」
< 4 / 4 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

あの頃にもどれたなら
星雨/著

総文字数/883

恋愛(純愛)7ページ

表紙を見る
大好きでした。
星雨/著

総文字数/967

ノンフィクション・実話3ページ

表紙を見る
letter
星雨/著

総文字数/4,123

恋愛(純愛)33ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop