梶裕貴の憂鬱
#No,1#未来から来た奴
…りりりりりり…
カチッ
目覚まし時計を止めた音が
響き渡った。
「ん…?」
僕わふと時計をみると…
....7:00
もうこんな時間かあ…
…ノシッ…
僕わ重たい身体を、
ゆっくりと起こしあげ、
立ち上がった。
そして、洗面所にいき
ばしゃばしゃと、
顔を洗う。
「…はあー…」
タオルで顔をふき、
歯ブラシをとって、
歯を磨いてから
僕わリビングに行った。
…ぽち。…
テレビをつけて、
ニュースを見ると…
『ついに完成した!?タイムマシン』
という、ニュースがあった。
「へぇ…タイムマシン、、、ねえ?」
僕わそれだけをみて、
テレビを消すと
電話がなった。