梶裕貴の憂鬱

僕は、加藤さんに言うと…

「いや、、、俺な。。。"おいしすぎる牛乳"めっちゃくちゃすっきゃねん!!!!嬉」

と、嬉しそうな顔をした。

「いやぁ~…俺の時代には、"おいしすぎる牛乳"ないねん> <せやから、ずっと…探しとってえん★バリ嬉しいわあーー////さすが、ゆーきだな♬解ってるやんけ(にこ」

加藤さんは、いままで見たことないような
嬉しそうで、はしゃいだ素振りをみせた。



…か、可愛い…

僕は、ふとそう思った。





!?

え!?

なに、いま!?

僕ったら、
加藤さんのこと可愛いって!?



ありえない!!!!

あんな、ヤクザみたいなかおした
星のどこが……



「さんきゅーな♬ゆーき。俺いま、めっちゃくちゃ嬉しい♬きょうも、はよ帰ってきてな。」


…どきゅんっ!…


ほ、惚れたあぁぁぁ/////////


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