梶裕貴の憂鬱

「え!?いいんすか?」

「うん、誰誘うか迷ってたんだけど、かじくんが一緒に来てくれるなら助かるよ★」

「じゃあ、お言葉に甘えて…」

僕わそういいながら、寺島さんからチケットを受け取った。

「かじくん、ありがとー♫じゃあ、待ち合わせ場所わY公園あたりで(^-^)/」

「わかりました。何時に行けばいいですか?」

「じゃあ、10:00くらいかな?」

「わかりました。じゃあその日行きますね」

「うん♫待ってるよ~」

寺嶋さんわヒラヒラと、
手をふって、歩いて行った。


僕わマネージャーの車にのって、
家までおくってもらった。

「それじゃあ、斎藤さん。おつかれさまです」

「はい。また連絡するので」

…ブーン…

僕わ斎藤さんとお別れしてから、
家に帰った。

…がちゃん…

「ただいま」

僕わくつを脱ぐと、
リビングに行きソファに座った…

「はぁ…今日も疲れた」

僕わ呟くと、
急に眠気がきて
気が付くとねむっていた…。




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