梶裕貴の憂鬱

「じ、じゃあ僕から質問してもいいですか?」

「ああ。なんでも言ってみい?」

「貴方は、、、にんげんなんですか?」

僕は恐る恐る疑問を聞いてみる。

「……俺はなあ……」

僕はツバをのんだ…。

「…俺はぁ…星人間やねん」




………は?


………いま、なんて言った?



「ほ、星人間…なんですか?」

僕は、訪ねてみると…

「ああ。そうだ。」

と、加藤が返事をした。

「あ、あの、、、星人間って…なんですか?」

僕は、怖いの承知で
疑問をきいてみる。

「ん…?星人間っていったらぁ~…星人間だろ?」



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