死神と少女の恋物語
二人だけの男子会
そして、二人で、居酒屋『Alkohl』に来た。

「いらっしゃいませ~」

雰囲気が良く、店員の対応もいい。

「何名様ですか?」

「二名です。」

「お席はどうされますか?ただ今、カウンター、個室どちらも空いておりますが?」

「リュウどうする?個室でいいか?」

「ああ、個室がいい。」

「個室でお願いします。」

ライが笑顔で店員にいったら、店員は少し顔を赤くして、個室に案内してくれた。


「こちらになります。こちらがメニューです。」


それから、料理や飲み物を頼んだ。
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