死神と少女の恋物語
「お前、リスト受け取っただろ?俺も今受け取ってきたところなんだ。」
「ああ、結構楽な仕事になりそうだ。お前は?」
「俺もだよ。なんてたって、80歳の品のよさそうなおばあちゃんだからな。これは、確実に本部行きだな。」
「お前油断しすぎると、今までの苦労が全部水の泡になるぞ。」
「わかってる、わかってる。俺もお前も後一人で一万人達成だしな。
ところで、お前の仕事はどんな感じだ?」
「19歳の少女。おれのも本部行きだな。きっと。」
「お前こそ、油断して仕事しくじるなよ?!」
「お前誰に向かって言ってんの?この俺がしくじるかよ。」
「おっ、さすがリュウくん。カッコイイこというね~」
「ああ、結構楽な仕事になりそうだ。お前は?」
「俺もだよ。なんてたって、80歳の品のよさそうなおばあちゃんだからな。これは、確実に本部行きだな。」
「お前油断しすぎると、今までの苦労が全部水の泡になるぞ。」
「わかってる、わかってる。俺もお前も後一人で一万人達成だしな。
ところで、お前の仕事はどんな感じだ?」
「19歳の少女。おれのも本部行きだな。きっと。」
「お前こそ、油断して仕事しくじるなよ?!」
「お前誰に向かって言ってんの?この俺がしくじるかよ。」
「おっ、さすがリュウくん。カッコイイこというね~」