追憶〜逢いたい人へ〜

洋介は、本当に運命の人が見つかるまで私に毎晩電話をくれた…



『涼太のこと教えてやるよ!』って……



きっと、洋介と出逢えてなかったら私、こんなにたくさん笑えてなかった…



涼にも会えてなかったかもしれない…



洋介はこれからも大事な友達……


ずっと付き合っていくんだ……。



そう思った……












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