ボーイズ・TOWN・ガール!
すっかり仲良し3人組になったとこで、二人を送り届けた。


時間は午前四時…


家路についた。


布団に入ると携帯が鳴った…


こんな時間に?とっさに、さっきの二人に違いないっと思った。


相手は椎子だった…


椎子「寝てた?」


「いや、風呂はいるとこやねん」


椎子「あたしはもう布団…」

オレは、さっき聞けなかった事を、おもいきって聞いてみた
「なぁ…、メアド教えて。風呂入るからメール入れといて…」



この雰囲気で、断られるはずはない!
確信していた。

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