君が奏でるメロディ ~貴方の瞳に映るもの~


少し歩くと瞬夜がバイトしてるFood店に着いた。


徒歩で約20分くらいかな?


店の中はお客さんが沢山だ。


今はちょうどお昼どき。


空いてる席に座り、メニュー欄を見る悠緋。



『なぁ、何食う?』


「いつもの☆」


『またかよ!!』


「ふふっ」



メニュー欄見なくても、毎回食べるのが同じ。


瞬夜がバイトしてる事知った時にも食べたやつ。



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