君が奏でるメロディ ~貴方の瞳に映るもの~


しかも、ゲーセンって…


あえて何も言わず、付いていきゲーセンに着いた。


ドアが開いた瞬間から音がうるさい。


正直苦手な場所。



『プリ、撮ろうぜ?』


「えっ?」


『いいじゃん、霈祢』



瞬夜も言うならいいか。


プリくらい。


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