君が奏でるメロディ ~貴方の瞳に映るもの~


その後、きたチョコパフェを食べて、宿題をした。



「わかんないし…」



私はお気に入りのシャーペンをくるりと回した。



『何がわかんねぇんだ?』



顔を上げ前を見ると私服の瞬夜がいた。


あれ??


さっきまで私服じゃなかったのに。



「バイト終わったの?」

『ついさっきな』



て、えぇ!?


なななな何で──



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