君が奏でるメロディ ~貴方の瞳に映るもの~


どうでもいい事ばかり話していると、もう家の前に着いてしまった。



『んじゃ』

「バイバイ」



言葉を交わして、家に帰った。


ローファーを脱ぎ、階段を上がり自分の部屋に入った。


そしてベッドに倒れた。



「はぁ…今日は疲れた」



ってか色々な事ありすぎたぁ。


悠緋の身長にはびっくりしたけど。


待てよ?


悠緋より瞬夜の方が身長高かったよね?


183以上あるって事!?


高い。高すぎるよ。



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