常冬の青春に恋をした!?
陽太Side 告白のその後
「はぁー」
屋上から帰還した俺は、
席に着くと同時に力尽きた。
思わず机に突っ伏す。
「どうしたんだよ。告白、
上手くいかなかったのか?」
心配するような声の中に、
若干からかう色が混じっているのを感じて、
俺は机から顔を上げると、
そのまま睨み付けた。
「ンな事聞いて楽しいのか?シュウ」
屋上から帰還した俺は、
席に着くと同時に力尽きた。
思わず机に突っ伏す。
「どうしたんだよ。告白、
上手くいかなかったのか?」
心配するような声の中に、
若干からかう色が混じっているのを感じて、
俺は机から顔を上げると、
そのまま睨み付けた。
「ンな事聞いて楽しいのか?シュウ」