彼女の友達 友達の彼氏
「…であって、…であるから、…するように!以上。」
校長の話相変わらず長いなぁ…
30分後やっと話も終わり始業式が終わった。
すると皆が走り出す。
-クラス発表かー。どうでも良いや-
そんな気持ちで発表を見に行く私。
これから運命の人に出会うことになるとも知らずに…
「キャー○○くんと同じクラスー!」
「わたしなんて、○○ちゃんと同じクラスだよ!」
-私は誰と同じかな-
「沙雪!一緒だよ^^」
私に声をかけたのは藤本 舞
同じ部活で、結構仲がいい!
「良かった-!舞がいて安心だよ^^」
他にも、仲が良い子が沢山同じクラスいた私は安心して舞とクラスに行くと、ほとんど集まっていた。
自分の席につくと、早速隣の子が話しかけてきた。