続ナイショなダーリン─証─
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――――――
――――
気付くと俺は
夢中でそれを読んでいた。
空白を埋めるように。
ネジを巻くように。
あの2年間
みくがどんな気持ちでいたのか
ずっと気になってた。
重荷すぎるんじゃないかって
何度も考えて。
でも
こんなに――
――――――
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気付くと俺は
夢中でそれを読んでいた。
空白を埋めるように。
ネジを巻くように。
あの2年間
みくがどんな気持ちでいたのか
ずっと気になってた。
重荷すぎるんじゃないかって
何度も考えて。
でも
こんなに――