続ナイショなダーリン─証─
*デート
―――――――――
―――――――
―――――
目が覚めると
あたしはベッドにいて。
隣には愛しい人がいた。
「寝顔は可愛いいのに、な……」
昨日のライトを思い出して、また赤面。
夫婦なのにっ……
「また百面相?」
「お、起きてたのっ?」
「うん」
「……ばか」
慌てて布団に潜り込んだ。
あたしたち、何も身につけてないもん……
「クス……おいで」
「……っ」
ライトの大きな胸に
ぴっとりくっついた。
意地悪……
「あ。今日だ」
ライトが思い出したように呟く。
……?
「ちょうどオフだし。デートしよっか」
「えっ?」
「ん?デート」
「でもっ」
「大丈夫」
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目が覚めると
あたしはベッドにいて。
隣には愛しい人がいた。
「寝顔は可愛いいのに、な……」
昨日のライトを思い出して、また赤面。
夫婦なのにっ……
「また百面相?」
「お、起きてたのっ?」
「うん」
「……ばか」
慌てて布団に潜り込んだ。
あたしたち、何も身につけてないもん……
「クス……おいで」
「……っ」
ライトの大きな胸に
ぴっとりくっついた。
意地悪……
「あ。今日だ」
ライトが思い出したように呟く。
……?
「ちょうどオフだし。デートしよっか」
「えっ?」
「ん?デート」
「でもっ」
「大丈夫」