空色新聞社 〜アイを叫ぶ15のボクら〜
『 こんにちは〜!はじめまして! 』
「 ――… こんにちは 」
『 迎えに来てくれるって言ってたのに
連絡、つかなくってごめんなさい!
結局、家族みんなで船に…
途中少し、具合悪くなったんですけど
船酔いしたみたいな
―― で… なんですよ それで
え? 掲示板?
空色って、なんですか? 』
ボクは
それでも、二言三言
笑いながら、普通に話したと思う
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