空色新聞社 〜アイを叫ぶ15のボクら〜








「 と、隣街に行くのは中止だ! 」





「 ハザマさん!ユウくん!
私もつれてくの手伝う! 」





とにかく僕らは
その"ロボット"をかついで

夏草におう原っぱ
熱い線路の上を、戻る事にした






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