幼なじみだから・・


「おっはよーー♪」


「おはよーいきなりでてくる
からびっくりしたじゃん!!」


朝から元気にでてくるのは
そうこの子しかいない。

親友の上山和{kamiyamanodoka}

のどかは、とにかく元気でとても
美人で優しくて言うのが疲れる
くらいたーくさんいいとこがある
子。
私の大事な親友でありあこがれな
子でもある。


「そんなの気にしないで
行くよー学校♪」


「ちょっ...ちょっと
まってよぉぉ。。」






...........。



「ふぅ......。」


疲れたなーなんて思いながら
机に教科書をいれていると、和が
きらきらした瞳で



「ねーねー実は.....彼氏できました!!!」




「えーーーー!?????
嘘ぉー!???」


「嘘ついてどうすんのよ。」


「本当おめでとう。んで、どんな
人なの??」


「1個上なんだけど部活の先輩
でさー。」

「年上なんだあ。よかったね♪」
< 3 / 4 >

この作品をシェア

pagetop