バスケより一番に
第3章:ライバル出現
嘘つき
なんだか今日は部活中やたらと話しかけられる。
それはと言うと
そう…
「ホラッ、今がチャンスだよ!!」
「あのさ~、さっきからしつこいよ幸」
「だって、積極的に行かないと」
「私は自分のペースがあるの。
だからそうゆう事はしないでほしいんだけど…」
すると幸は黙りこんだ。
「分かったわよ…」
そう言ってどこかへ行ってしまった。