戦国彼氏
美少年の心
おいしいと評判のあんみつ屋さんに、里子ちゃんと那己くんは待っていた。
「お市さん!」
里子ちゃんは手をふって立っているが、その姿に私達は驚いた。
「なんで巫女さん!?」
里子ちゃんは巫女さんっぽい衣装を着てニッコリ笑っている。
「ウチここの娘ですわ。」
「ああ…なるほど。」
てか…阿国ちゃん似倍増!!
しゅてきぃぃん(素敵)
「那己くんもあっちで待ってるから。」
「わかったぁ。」
私達はひとまず店の中へ。
落ち着いた雰囲気の綺麗な店で、甘い香りが漂う……
「清史さん。」
一番端の席に美少年・那己くんがいた。
「お。こんにちはぁ♪」
挨拶をすると、那己くんもペコッと頭を下げる。萌え~
「すみません。急に。」
「いや、俺はいいよ。」
何故か那己くんは私には話しかけない。
たぶん照れてる…?
「何食べようかな♪」
メニューを開いてみると、輝くばかりのおいしそうなあんみつがズラリ。
「んじゃ、チョコレートブラウニー&バナナのサンターアンダギーで♪」
と私。(サンターアンダギーってなんだ)
「俺はマリッジブルーキャラメルポップで。」
と清ちん(マリッジブルーって…食べ物じゃなくね?)
「僕は…抹茶オンリーピクルス風味で。」
と那己くん。(ピクルス風味!?斬新ー(・∀・)ーッ。)
…………………。
「普通のあんみつはないのか…?」
「お市さん!」
里子ちゃんは手をふって立っているが、その姿に私達は驚いた。
「なんで巫女さん!?」
里子ちゃんは巫女さんっぽい衣装を着てニッコリ笑っている。
「ウチここの娘ですわ。」
「ああ…なるほど。」
てか…阿国ちゃん似倍増!!
しゅてきぃぃん(素敵)
「那己くんもあっちで待ってるから。」
「わかったぁ。」
私達はひとまず店の中へ。
落ち着いた雰囲気の綺麗な店で、甘い香りが漂う……
「清史さん。」
一番端の席に美少年・那己くんがいた。
「お。こんにちはぁ♪」
挨拶をすると、那己くんもペコッと頭を下げる。萌え~
「すみません。急に。」
「いや、俺はいいよ。」
何故か那己くんは私には話しかけない。
たぶん照れてる…?
「何食べようかな♪」
メニューを開いてみると、輝くばかりのおいしそうなあんみつがズラリ。
「んじゃ、チョコレートブラウニー&バナナのサンターアンダギーで♪」
と私。(サンターアンダギーってなんだ)
「俺はマリッジブルーキャラメルポップで。」
と清ちん(マリッジブルーって…食べ物じゃなくね?)
「僕は…抹茶オンリーピクルス風味で。」
と那己くん。(ピクルス風味!?斬新ー(・∀・)ーッ。)
…………………。
「普通のあんみつはないのか…?」