君との一生の約束
その日から、2人は、仲良くなり、よく2人で帰った。

その日から1週間後私は学校を休んだ。

「あぁ~、もうみんな下校しているのかな?」

そう、思っていたそのとき、「ピ~ンポ~ン」と鳴り響いた。

お母さんが、

「美紀お友達だよ。」

私は、がんばって聞き返した。

「誰?」

「うんと・・・・辰巳って言ってたよ。」

「本当?」

そこで会話は、消えた「ドンドンドン」階段を踏む音だ。

「美紀の部屋・・・・」

「誰?」

「俺だよ、辰巳わかるよな!それじゃ、入るぞ!」

「ギィ~」と扉が開いた。





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