30才の初恋
円香の彼氏をガン見し過ぎてしまった。
私が考えてる事など斗真はお見通しだったようだ。
円香がソ、イジュンと韓国へ行く話を聞いて、私も一緒に行きたくなった。
「円香、私も連れてってほしいな。」
「斗真君の許可が出ればいいよ。」
斗真は即駄目だと言った。
「韓国には俺が連れて行く、それでいいだろ。」
本当に嬉しい。
ソ、イジュンの話は聞いていて飽きない。
韓国に絶対行きたいと思った。
北海道の出張も無事に終わり、本社に戻ることになった。
空港に金山さんが迎えに来てくれて、そのまま会社に向かう。
「明日美は帰って休め。」
ううん、やだ、私は斗真の秘書だから、私だけ休むなんて事は出来ない。
私が考えてる事など斗真はお見通しだったようだ。
円香がソ、イジュンと韓国へ行く話を聞いて、私も一緒に行きたくなった。
「円香、私も連れてってほしいな。」
「斗真君の許可が出ればいいよ。」
斗真は即駄目だと言った。
「韓国には俺が連れて行く、それでいいだろ。」
本当に嬉しい。
ソ、イジュンの話は聞いていて飽きない。
韓国に絶対行きたいと思った。
北海道の出張も無事に終わり、本社に戻ることになった。
空港に金山さんが迎えに来てくれて、そのまま会社に向かう。
「明日美は帰って休め。」
ううん、やだ、私は斗真の秘書だから、私だけ休むなんて事は出来ない。