30才の初恋
「あらまぁ、二人で仲良くお昼寝。」
咲良さんの声で目が覚めた。
どうしよう、恥ずかし過ぎる。
「咲良さん、ごめんなさい。」
咲良が近づいて来た。
「いいのよ。心配しなくても。源太郎も明日香さんもウェディングケーキ、とても喜んでくれたわよ。」
良かった。
だけど、結婚式に寝てしまったなんて、本当に情けない。
「明日美、気にするな。明日美は体調が悪い事にしたから、心配はいらない。」
斗真ありがとう。
「二人ともお腹すいたでしょ。夕食にするから、まずは服を着てからいらっしゃいね。」
なんで、服着てないのよ。
斗真を睨むと、ニヤニヤして言った。
「ドレスがシワになるとヤバイだろ。脱がしたら、したくなった。」
「脱がしたら、したくなった?」
思わず声が出た。
次の瞬間、斗真にビンタしてた。
「痛いだろ。」
寝てる所を襲うだなんて、最低。
「二人とも喧嘩は止めて、服を着なさい。」
もうやだ。
斗真なんて嫌い。
嘘、好き。
咲良さんが呆れて部屋を出て行った。
慌てて服を着た。
裸の斗真をほって、寝室を出た。
咲良さんの声で目が覚めた。
どうしよう、恥ずかし過ぎる。
「咲良さん、ごめんなさい。」
咲良が近づいて来た。
「いいのよ。心配しなくても。源太郎も明日香さんもウェディングケーキ、とても喜んでくれたわよ。」
良かった。
だけど、結婚式に寝てしまったなんて、本当に情けない。
「明日美、気にするな。明日美は体調が悪い事にしたから、心配はいらない。」
斗真ありがとう。
「二人ともお腹すいたでしょ。夕食にするから、まずは服を着てからいらっしゃいね。」
なんで、服着てないのよ。
斗真を睨むと、ニヤニヤして言った。
「ドレスがシワになるとヤバイだろ。脱がしたら、したくなった。」
「脱がしたら、したくなった?」
思わず声が出た。
次の瞬間、斗真にビンタしてた。
「痛いだろ。」
寝てる所を襲うだなんて、最低。
「二人とも喧嘩は止めて、服を着なさい。」
もうやだ。
斗真なんて嫌い。
嘘、好き。
咲良さんが呆れて部屋を出て行った。
慌てて服を着た。
裸の斗真をほって、寝室を出た。