まっすぐに君を
「とりあえずプリとろっか」
「そうやなぁ〜」
「あ、その前にqueenよりたい!」
queenとは、女の子が好むお店だ。
あたしはそこで文房具を選んでいた。
その時、
「もしかして悠?」
愛生と西中の悠が話をしている声がした。
「愛生やん!久しぶり!てかまた球はやーなっとったな!」
「そんなことないわ!悠のが速いやん」
速いってことはピッチングの話でもしているんだろう。お互いピッチャーだから。そんなとき悠の隣の子があたしに対してお辞儀した。かっこいい……って相手は女子だっつうの笑
「ショートの子やんな?」
「あ、そうです!サードの……?」
「そうやで!」
やっぱり。彼女は青葉ちゃんと言うらしくクールでかっこいい。スレンダーと言ってもいいほどに細い。実に羨ましい笑。
「良かったらプリとらん?」
愛生がそういったら二人は頷いてくれた。
あたしはすぐに文房具をかってみんなのところに駆けつけた。
三階にあるゲームセンターまで話ながら行った。
「そうやなぁ〜」
「あ、その前にqueenよりたい!」
queenとは、女の子が好むお店だ。
あたしはそこで文房具を選んでいた。
その時、
「もしかして悠?」
愛生と西中の悠が話をしている声がした。
「愛生やん!久しぶり!てかまた球はやーなっとったな!」
「そんなことないわ!悠のが速いやん」
速いってことはピッチングの話でもしているんだろう。お互いピッチャーだから。そんなとき悠の隣の子があたしに対してお辞儀した。かっこいい……って相手は女子だっつうの笑
「ショートの子やんな?」
「あ、そうです!サードの……?」
「そうやで!」
やっぱり。彼女は青葉ちゃんと言うらしくクールでかっこいい。スレンダーと言ってもいいほどに細い。実に羨ましい笑。
「良かったらプリとらん?」
愛生がそういったら二人は頷いてくれた。
あたしはすぐに文房具をかってみんなのところに駆けつけた。
三階にあるゲームセンターまで話ながら行った。