アネハと詩織 〜嫉妬と悪魔と星空を添えて〜
神の悪ふざけ
「そうだよなー」
あははははー
でその場は丸く収まった
だがその放課後
また奴は俺達を混沌に突き落とすのでした
部室に向かった
まぁそれで俺は部室でとんでもない光景見てしまったわけです
休日練習の昼休み
アネハが
詩織の鞄に
何かを入れた
あれはなんだ?
メガネを呼び出す
だが出ない
一体何をしている
とりあえず詩織を発見
「おい詩織 落ち着いてよく聞くんだ」
「えっなに」
「アネハがお前の鞄に何かを仕込んでいる」
「え・・・・」