アネハと詩織 〜嫉妬と悪魔と星空を添えて〜



いや 待て ここでエクスタシーはマズイ




詩織に取っておかねば





そして部活







「詩織」





「あっカイ君 どうしたのそのザマは」






ザマって





「放課後、駐輪場で待っててくれないか?」





「え・・・・・?う、うん わかった」








部活後






駐輪場





詩織を発見








「詩織・・・・」






「あっカイ君 来たけどどうしたのー?」






「何も答えなくていいから話を聞いてくれ」







「え・・・・・う、うん」







「詩織」











「俺が男である事に飽きるまでオッパイ揉ませろ」








「え 」





「な?」







「え?こ、ここで!?」



「そうです」




「ひゃぁぁぁぁ カイ君落ち着いてー」







「おっカッパ!いいとこに来たな ムービー撮れ!」






「え、カイさん何やってんの?」






「いいから早くっっ」





「あ、あぁ・・・・・」






「いやー!!!」






こうして一人の女を巡る長い大戦争は幕を閉じたのでした





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