限られた永遠の物語
次の日
いよいよ今日が完成の日か…
そう思いながら私は今日のリストを開く。
その瞬間空気が冷たくなった気がした
……瞬が…
「死期が3日以内・・・?」
つまり瞬はあと3日以内に死んでしまう。
そんなの嫌
でも決まったこと
これは彼の意志
だから死神の私なんかが口出ししていいことじゃないのよ・・・
気がついたとき私は瞬のいるアトリエにいた。
さっきまで朝だったのにいつの間にか夜になっていた。
手に持っていたリストには黒い線が引かれてあって残りは瞬だけになっていた
なにも考えてなかったのに仕事は普通にやってたなんて相当な職業病ね
私はクスリと笑うと彼のアトリエへ入った
いよいよ今日が完成の日か…
そう思いながら私は今日のリストを開く。
その瞬間空気が冷たくなった気がした
……瞬が…
「死期が3日以内・・・?」
つまり瞬はあと3日以内に死んでしまう。
そんなの嫌
でも決まったこと
これは彼の意志
だから死神の私なんかが口出ししていいことじゃないのよ・・・
気がついたとき私は瞬のいるアトリエにいた。
さっきまで朝だったのにいつの間にか夜になっていた。
手に持っていたリストには黒い線が引かれてあって残りは瞬だけになっていた
なにも考えてなかったのに仕事は普通にやってたなんて相当な職業病ね
私はクスリと笑うと彼のアトリエへ入った