魂の旅
僕は、足をうんと踏ん張って
何かの台に手を掛けた。
何回もしているうちに
両手が台を掴めるようになった。
足はぶるぶる震え、
手もぶるぶる震えたけれど
僕は 沢山の物を目にした。
いつもは お母さんに抱っこして貰わないと
見えないものが、僕は見ることが
出来るようになった。
僕と身体と心は、楽しくて嬉しくてたまらない。
何かの台に手を掛けた。
何回もしているうちに
両手が台を掴めるようになった。
足はぶるぶる震え、
手もぶるぶる震えたけれど
僕は 沢山の物を目にした。
いつもは お母さんに抱っこして貰わないと
見えないものが、僕は見ることが
出来るようになった。
僕と身体と心は、楽しくて嬉しくてたまらない。