俺様王子のお気に入り




電話を切ると、俺はすぐさま走り出した。



踏切、踏切……



光輝が言った場所に、鈴乃がいると信じるしかない。



とにかく、急げ、俺…っ!






< 205 / 217 >

この作品をシェア

pagetop