「俺は杉本春。よろしくな。」


俺は改めてマサによろしくと言った。
マサは短髪で耳にピアスをしており、それがなんだか似合っていた。


俺とマサはすぐに仲良くなった。


マサは隣町の中学から来ており、知ってる奴が居ないらしく俺に話かけたらしい。


俺とマサが話していると、教室のドアが開き先生が入ってきた。


「みんなこれから体育館で入学式やるからすぐに用意して、体育館に集合な。」



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