『好き』なんだよ…




あたしは、夕方になっても頭が痛くて眠っていた。



そんな中で、夢をみた…。




だれか、男の人…。



ねぇ…待って…あたしをおいてかないで…




追いついた…。



あったかい…。



あなたは…



あたたかいキス…。



知ってるこの感じ…。






はっ!!



あたしは、飛び起きた。



今のは…



あたしは部屋を見渡した。



そしたら、机の上に一つの袋があった。



中身を見ると、そこにはゼリーと手紙が入っていた。




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