あの世からの電話
あの世からの電話

俺は崇。
21才の大学生だ。

俺はある日、彼女の春香と
買い物に行っていると…

彼女が、急におかしなことをきいてきた。



春香「ねーね、崇♫」

崇「ん?なに?」

春香「あのねー、ケータイで自分の番号に、シャープを8つつけて発信すると、、、あの世から電話がかかってくるらしいよ~」

崇「はあ?んなわけ、ねえだろ。なに馬鹿なこといってんだよ!」

春香「おやおやぁ~(笑)崇くん、怖いんですかぁ~」

崇「そんなわけねえだろ!じゃあ、かけてやるよ!!」

俺はカッとして、自分のケータイをひらいた。

…ぴ、ぴ、ぴ…

崇「ええっと…シャープを8つ…だな」

ピピピピ…

崇「これでいいんだろ?」


〔貴方がおかけになった、電話番号は現在使われておりません……〕



崇「なんだよ~かかんねえじゃん。」

俺はケータイをしまう。

春香「違うよ~、あの世からかかってくるんだよ。ちょっと、まっててみなって。」

崇「かかってくるわけ……」

そう言おうとしたとき…


…PPPPPPP…

崇、春香「!?」





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