Princess of Magic
『ッッ!!はぁはぁはぁ』
夢…でも、鮮明に覚えてる。
夢で、現実…
コンコン
扉がノックされた。
『はい。』
庇「姫ちゃん。大丈夫?起こしに来たら何か聞こえたから・・・」
『ごめんなさい。大丈夫です。すぐに行くので先に行ってて下さい』
庇「分かったわ。朝ご飯できているからね」
『はい。』
庇はそれを言うとリビングへ向かった。
姫は 気にしてても仕方ない と思い着替えて、リビングへ向かった。
『おはようございます』
庇「おはよう姫ちゃん。今日は食べ終わったらあなたの戸籍登録に行きましょう?」
『戸籍登録、ですか?』
庇「えぇ。ここと外界は隔離されてるから、新しく姫ちゃんの戸籍を登録しなきゃ。」
『でも、私まだ未成年だから戸籍は…』
庇「あら。もう成人よ。17歳からは立派な大人なのよ。こっちでは。」
『そうなんですか…』
庇「そうそう!!姫ちゃんも私に敬語は…ね?」
『…出来るだけ、努力します。』
庇「・・・えぇ。」
『戸籍って真名ですか?それとも普通に名ですか?』
庇「両方だけど…真名のことしってるの?」
『え・・・?あぁ、はい。』
夢で姫嘉に教えてもらったなんて言えないし・・・
庇「あぁ、話がそれちゃったわね。で、戸籍登録した後は転校手続きよ。」
『転校手続き?』
庇「こっちの学校に転校するもの。あっ!咲様も一応御一緒よ。」
よかったぁ~咲ちゃんは一緒なんだ!
庇「さ、早くしなきゃいけないこと終らせてこっちの世界を説明するわ。」
『はい。』
その後二人はご飯を食べ、あと片づけをした後服を着替えて、役所のようなところへ向かった。
夢…でも、鮮明に覚えてる。
夢で、現実…
コンコン
扉がノックされた。
『はい。』
庇「姫ちゃん。大丈夫?起こしに来たら何か聞こえたから・・・」
『ごめんなさい。大丈夫です。すぐに行くので先に行ってて下さい』
庇「分かったわ。朝ご飯できているからね」
『はい。』
庇はそれを言うとリビングへ向かった。
姫は 気にしてても仕方ない と思い着替えて、リビングへ向かった。
『おはようございます』
庇「おはよう姫ちゃん。今日は食べ終わったらあなたの戸籍登録に行きましょう?」
『戸籍登録、ですか?』
庇「えぇ。ここと外界は隔離されてるから、新しく姫ちゃんの戸籍を登録しなきゃ。」
『でも、私まだ未成年だから戸籍は…』
庇「あら。もう成人よ。17歳からは立派な大人なのよ。こっちでは。」
『そうなんですか…』
庇「そうそう!!姫ちゃんも私に敬語は…ね?」
『…出来るだけ、努力します。』
庇「・・・えぇ。」
『戸籍って真名ですか?それとも普通に名ですか?』
庇「両方だけど…真名のことしってるの?」
『え・・・?あぁ、はい。』
夢で姫嘉に教えてもらったなんて言えないし・・・
庇「あぁ、話がそれちゃったわね。で、戸籍登録した後は転校手続きよ。」
『転校手続き?』
庇「こっちの学校に転校するもの。あっ!咲様も一応御一緒よ。」
よかったぁ~咲ちゃんは一緒なんだ!
庇「さ、早くしなきゃいけないこと終らせてこっちの世界を説明するわ。」
『はい。』
その後二人はご飯を食べ、あと片づけをした後服を着替えて、役所のようなところへ向かった。