Princess of Magic
ア「妃芽ちゃん。ここの扉の奥がスティックを作る場所だよ。」
『あ、ありがとうございます。』
ア「スティックの作り方、わかるかい?」
スティックの作り方?・・・・
『教えていただけますか?』
ア「もちろん。喜んで。・・・庇保は…寝てていいよ。移動魔法で疲れたろう?」
庇「ごめんなさいね。お言葉に甘え・・て・・・」
庇保さんよっぽど疲れてたんだよね…ごめんなさい。
ア「で、スティックは・・・自分の魔力で形成されているから、私はただ環境を作るだけなんだ。あとは、妃芽ちゃんがやるんだよ。だから、覚えるんだよ。」
『はい。よろしくお願いします。』
その後のアルの話はとても簡単だった。だが、実際にそれを行うとすると出来るかどうか不安であった。
ア「さ、部屋に入ると、何も聞こえなくなるから集中するんだよ。」
『はい。よろしくお願いします。』
妃芽はそういうと扉を開けて、部屋に入って行った。
『あ、ありがとうございます。』
ア「スティックの作り方、わかるかい?」
スティックの作り方?・・・・
『教えていただけますか?』
ア「もちろん。喜んで。・・・庇保は…寝てていいよ。移動魔法で疲れたろう?」
庇「ごめんなさいね。お言葉に甘え・・て・・・」
庇保さんよっぽど疲れてたんだよね…ごめんなさい。
ア「で、スティックは・・・自分の魔力で形成されているから、私はただ環境を作るだけなんだ。あとは、妃芽ちゃんがやるんだよ。だから、覚えるんだよ。」
『はい。よろしくお願いします。』
その後のアルの話はとても簡単だった。だが、実際にそれを行うとすると出来るかどうか不安であった。
ア「さ、部屋に入ると、何も聞こえなくなるから集中するんだよ。」
『はい。よろしくお願いします。』
妃芽はそういうと扉を開けて、部屋に入って行った。