打倒パニック障害!!パート2~妊娠編~
そして点滴をさせてもらい、
「主人が6時半から仕事なので、間に合うように点滴を終わらせてください。」
と言えるまで、妻は落ち着きを取り戻した。

「悪阻が酷ければ、また昼間においで。」
と言われ、帰宅し、妻の状態を確認して、仕事に行った。

その日の昼間に、やはり悪阻が酷かったので、私の両親にお願いして、妻を病院に連れて行ってもらった。

11月5日
受診予定日だったので、S大学病院の産婦人科へ。
ゴマちゃんは順調。
その後、病院内に患者さんの相談室というのがあったので、そこに先日の対応の悪さへの苦情を出し、決め事も大切だが、臨機応変な対応も心掛けてもらいたいという事を伝えた。
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