もう恋なんてしない
夢じゃないの!?

憧れの流星さんが…私の事を…好き??


嘘でしょう??



いつの間にか私は、流星さんに抱きしめられていた。

恐る恐る見上げると、流星さんの綺麗な顔が近付いて来て・・・

とても正視なんて出来なかった。



目を閉じた私の唇に柔らかい感触・・・。


もしかして、これって・・・


キ ス ?



私のファーストキス。

大好きな人と初めてのキス…(//▽//)

< 244 / 369 >

この作品をシェア

pagetop