*ユルユル恋愛*

「あ、美鈴ちゃん!ごめん、先に教室に行かせて!腕が…限界なの!」


そう言い終わり、再び階段を降りようとした瞬間


後ろからものすごい衝撃。


「わぁっ!」


ノートの山積みはバラバラに散らばっていく。


床にバサバサ落ちていく。


そこへ私も…


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